毎日キッチンに立つのが楽しみになった——今ではそう思えるほど変わりました。入居前のキッチン、正直かなりひどい状態でした。壁紙は黄ばんで汚れが染みつき、天井も昭和感まるだし。でもキッチンの壁紙を全部剥がして貼り替えるのはハードルが高い。

そこで選んだのが「古い壁紙の上からそのまま貼る」方法です。剥がす手間ゼロ、下地処理もほぼ不要。結果として、キッチンは完全に別世界になりました。

施工前後の比較

※壁紙DIYは子ども部屋の壁紙張り替えに続いて2回目です。

施工前のキッチン BEFORE
施工後のキッチン AFTER

壁は白グレーの木目調、天井はグレーのキャンバス調に。暗くて古びた印象が一気に消えました。なお、キッチン台は自分では交換できないので、入居前に業者に依頼して入れ替えてもらっています。壁紙DIYとの合わせ技で、キッチン全体が生まれ変わりました。

今回使った壁紙

壁と天井で壁紙を使い分けました。

壁に使用
Harmn home 壁紙シール 厚手 はがせる 幅44cm×長さ10m
白グレー楓 木目調|防水・貼ってはがせるタイプ
天井に使用
SOHAPI 壁紙はがせるシール 幅45cm×10M
復古キャンバス調・グレー|防水・耐熱・防カビ
💡 この壁紙を選んだ理由

どちらも厚手でシワになりにくく、素人でも扱いやすいタイプです。貼った後は水拭きで汚れが落ちるので、キッチンまわりに最適。古い壁紙の上から貼っても透けにくいのもポイントです。

施工のコツ:スキージーを使う

壁紙を貼るときに一番困るのが気泡とシワです。手で押さえるだけだとどうしても空気が残ってしまいます。そこで活躍したのがフェルト付きのスキージー(ヘラ)です。

施工前キッチン別アングル 施工前:壁・天井ともに古い状態
施工道具
Cluoling スキージー フェルト付き 3色3点セット
壁紙貼り付け補助ツール|気泡なし・壁紙に傷つかない

フェルト面で壁紙をなでるように空気を追い出すと、気泡もシワもほぼ出ませんでした。壁紙が破れにくくなるのも大きなメリット。これがあるとないとでは仕上がりがまったく違います。

上貼りで気をつけること

古い壁紙の上から貼る場合、いくつか注意点があります。

表面の汚れを落とす:油汚れや埃がついたままだと粘着力が落ちます。中性洗剤で拭いてから乾燥させましょう。

剥がれかけた壁紙は先に固定:浮いている部分があると新しい壁紙も一緒に浮いてきます。コーキングや壁紙用ボンドで先に押さえておくと安心です。

継ぎ目は重ねず突き合わせ:2枚目以降は端を少し重ねてからカッターで切り揃えると、継ぎ目が目立ちにくくなります。


今回のまとめ

  • 古い壁紙の上からそのまま貼るだけでOK。剥がす手間ゼロ
  • 壁は白グレー木目調、天井はグレーキャンバス調で使い分け
  • 厚手タイプは素人でも扱いやすく、シワになりにくい
  • フェルト付きスキージーで気泡・シワなしの仕上がりに
  • 水拭きOKなので、キッチンまわりの壁紙に最適
  • キッチン台の交換は業者に依頼。DIYと組み合わせてトータルでリノベ

壁に穴や凹みがある場合は、先に壁の穴のDIY補修を済ませておくのがおすすめです。

今回使った道具・材料まとめ

Harmn home 壁紙シール 白グレー楓 木目調 幅44cm×10m
厚手・はがせる・防水|壁に使用
シワになりにくく貼りやすい。水拭きで汚れが落ちるのでキッチン向き
Cluoling スキージー フェルト付き 3色3点セット
気泡・シワなしで貼れる施工補助ツール
フェルト面が壁紙を傷つけず、破れにくいのが◎