ビニールプールでいちばん面倒なのは、水遊びそのものではなくて空気を入れる作業だと思っています。ポンプを出してきて、足で踏んで、汗をかいて、やっと膨らんだ頃には気持ちが半分削れている。

その工程がまるごと無い折りたたみプールを庭に出してみたので、設置と片づけの実際を書いておきます。

結論:面倒なのは空気入れだった

使ってみていちばん強く思ったのは、プール遊びが面倒だったのではなく、空気を入れる作業だけが面倒だったということです。

そこが無くなるだけで、「今日は暑いから出すか」と思ってから実際に出すまでのハードルがまるで違いました。

畳まれた状態の折りたたみプール
箱から出した状態。これが広がって1.9mになります

広げるまでにかかった時間

商品には「1秒設置」と書いてあります。正直に書くと、箱から出して広げ終わるまでは1分半ほどかかりました。折りたたまれた壁を起こして、ぐるっと立ち上げていく作業があるからです。

ただ、これは誇大な表示だとは思っていません。「1秒」が指しているのは、ポンプで空気を入れる工程がゼロという意味だと受け取っています。実際、体感の楽さは今までのビニールプールとまるで別物でした。

実際の流れ

箱から出す → 折りたたまれた壁を起こす → 立ち上げてかたちを整える → 完成。ここまでで約1分半。空気を入れる工程はありません。

庭に設置した折りたたみプール
広げ終わった状態。壁が自立するので、水を入れる前からプールのかたちになっています

水を張るのに40〜50分

ここは正直に書いておきます。水を入れるのに40〜50分ほどかかりました。1.9mサイズなので、そこそこの水量になります。

これは商品の問題というより単純に容量の話なので、うちでは先にホースを入れておいて、その間に別のことをするという使い方に落ち着きました。設置が一瞬で終わるぶん、水を入れ始めるまでが早いのは助かります。

片づけは栓を抜くだけ

買ってよかったといちばん思ったのは、実は片づけでした。

底の2か所に栓の付いた排水口があって、栓を抜いておけばほぼ自動で水が抜けます。バケツでかき出したり、プールをひっくり返して重い水と格闘したりする必要がありません。

抜けきったら畳んで終わりです。出すのも片づけるのも楽なので、「面倒だから今日はやめておこう」がなくなりました。

排水栓の付いた折りたたみプール
写真右下に見えているのが排水口。ここの栓を抜いておけば勝手に抜けていきます

使ってみてどうだったか

使っているもの

Alebert 折りたたみプール 1.9M(空気入れ不要)
庭に出しているのはこれです
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おわりに

夏のあいだ、庭に出しっぱなしにできる道具があると、思い立った日にそのまま 水遊びができます。準備に時間がかかる道具ほど、結局出さなくなってしまうので、そこが軽いのは大きいです。

庭にちょっとした場所があると、こういう時間が作りやすくなります。うちは庭に目隠しの居場所を作ってから、外で過ごす日が増えました。

同じ庭でやっているバーベキューとあわせて、夏はだいたい庭で過ごしています。