庭でバーベキューをするようになって思うのは、道具は多いほど良いわけじゃない、ということです。
増やすほど、出すのも片づけるのも面倒になる。
結局うちは、コンロとテーブルの2つに落ち着きました。

庭バーベキューが続くかどうかは「出しやすさ」で決まる

キャンプ場に行くなら、多少かさばる道具でも車に積んでしまえば済みます。でも庭の場合は違って、思い立ったその日にやるかどうかが、道具の出しやすさでほぼ決まります。

物置の奥から一式を引っぱり出して、組み立てて、終わったらまた洗って畳んで戻す。この一連が重いと、「今日はやめておこうかな」になる。せっかく庭があるのに、それはもったいない。

なので道具を選ぶときは、性能より先に「畳めるか」「袋にまとまるか」を見るようになりました。

庭に出したバーベキューコンロとテーブル、ランタン
📷 うちの庭バーベキューの定位置。これで全部です。

コンロは「細長い・網が2枚・畳める」で選んでいる

使っているのはこれです。

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網が2枚に分かれたバーベキューコンロの上で焼いている肉
📷 網が2枚に分かれているのがポイント。

気に入っているのは網が2枚に分かれているところです。片側だけに炭を寄せれば、「しっかり焼く側」と「焼けたものを置いておく側」を作れます。

これが地味に効きます。脂が落ちて火柱が上がったときも、焼けた肉を反対側に逃がすだけで済みました。炭を足すときも、片側が空いているので落ち着いて足せます。

形が細長いのも、庭では扱いやすいです。四角くて大きいものより場所を取らないし、焼く人が横に立って全体に手が届きます。

🔥 炭の置き方
網の半分に炭を寄せて、強火ゾーンと保温ゾーンを作ります。焼けたものを保温ゾーンに逃がしておけば、食べるペースに合わせられて、焦がす失敗がほぼなくなります。

使い終わったら畳んで袋に入るので、物置にしまうのも一手間で済みます。

テーブルと椅子は「一式が1つの袋に入る」が正解

もうひとつがこれです。

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背もたれにロゴが入った黒い折りたたみ椅子
📷 椅子の背もたれにロゴが見えます。動画にも毎回写っています。

これを選んだ理由はひとつで、テーブルと椅子がまとめて1つの袋に入るからです。

テーブルだけ、椅子だけを別々に買うと、物置での置き場所も出し入れの手間も倍になります。一式が1袋なら、持ち出すのも戻すのも1往復で終わる。庭でやるときは、この差がそのまま「またやろう」につながります。

肉やタレを置く台としても、飲み物を置く台としても、これひとつで足りています。天板が黒いので、多少タレがはねても目立ちません。

⚠️ 熱いものは直接置かない
アルミの天板は軽くて扱いやすいぶん、熱には強くありません。焼き網や炭ばさみを直接置くと跡が残ることがあります。ステンレスのトレーを1枚はさむと安心です。
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この2つ以外に使っているもの

参考までに、他に出しているものも書いておきます。どれも特別なものではありません。

逆に、専用の焚き火台やごついチェアは持っていません。庭でやるぶんには、そこまで要らないというのが正直なところです。

実際に使っているところ

この道具で焼いた日の様子は、別の記事にまとめています。豚タン、焼き鳥、シマチョウ、スペアリブ。締めは殻付きの牡蠣でした。

働き詰めのお盆が明けたので、庭でゆっくりバーベキューをした話

▲ 火柱が上がるところも、牡蠣に醤油をかけるところも映っています(8分49秒)

📋 今回のまとめ

おわりに

庭でバーベキューをやるいちばんの良さは、思い立った日にできることだと思っています。予約もいらないし、片づけが終わればそのまま家に入れる。

だからこそ、道具はできるだけ少なくしておきたい。増やすほど腰が重くなって、結局やらなくなってしまうからです。

庭にちょっとした場所があると、こういう時間がぐっと作りやすくなります。うちは庭に目隠しの居場所を作ってから、外で過ごす日が増えました。

次のバーベキューでは、魚を焼こうと思っています。鮎とか、絶対うまいと思うんですよね。